13歳の「成人式」

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先日、友人の長男が13歳になった。我が家の長男とは誕生日が2ヶ月違いで、赤ん坊の頃から友達だ。そこの家で、「Men only」のパーティーがあった。正確に言うと、そこの家の奥さんとか妹たちはもちろんいたそうだが。我が家からもパパとケンが招待されていった。ヘブライ文化では、男子は13歳で「大人」とみなされる。「子ども」から直接「大人」になるのだ。「ティーン」とか、「思春期」とか、「反抗期」とかいうコンセプトもない。(女子は12歳で成人)

ここのうちは、聖書を信じるクリスチャン家庭。旧約聖書と関わりの深いヘブライ文化に習い、13歳になったデイビッドの「成人」を宣言し祝うパーティーにしたのだ。それにちなんで、招待客は全て男。父親+息子組がほとんどだった。子育ては何かと奥さん任せにしてしまうこの世の中だが、進んで「父・息子の絆」の強化をこの家族のようにもっと推進すべきだと思う。ちなみに、デイビッドは8人兄弟の長男、弟が5人、妹が2人いる。

13歳だと、日本では中学一年生だ。プレイステーションでもなく、Wiiでもなく、大人と同等の尊厳を持って扱われ、大人と同等の責任を与えられ、社会に少しでも貢献することを父親から教えられる13歳がもっと増えたら、いじめも、引きこもりも、登校拒否も、少年犯罪も減る世の中が来ることだろう。
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by nzbee | 2009-05-21 20:28 | 子育て
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