エコハウスのエコトイレ

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これは下のエコハウスのトイレだ。見かけはあまり普通のトイレと変わらないかも知れないが、大変画期的な仕掛けが・・・

水は一切必要ない。しかし、臭いもない。ただのボッチャン式ではない・・・なんと、トイレの下には無数のエコミミズ達が飼育されているのだ!!

そのミミズ達が汚物を全て食べてくれて、臭いのない園芸用の堆肥にしてくれるという。用を足したら、その上に木屑や野菜のくずなども落とす。便器後ろの太いパイプの中の空気は常時上に流れる仕組み(電気ではない)になっているので臭いがないのだそうだ。

トイレの向かいがバスルームで、トイレとバスルームの床下全体が堆肥生産槽になっている。自然の熱を発するので、バスルームの床が暖められるとか・・・

二人暮らしなので3年に一度出来上がった堆肥を取り出せばいい。家の外から取り出せるようになっているらしい。

このエコトイレはここ界隈では住宅地で許可された第一号だそうだ。ちなみに、我が家も含めて、この地域の下水はどの家も地面下の汚水槽に溜まるようになっていて、3~4年に一回くらいの割合で汲み取り屋さんに来てもらう。

私が子供の頃、家は一応東京都だったがボッチャン式トイレだった。(当時は市全体がそうだったらしい。)臭いし、スリッパを落としてしまったり、落ちそうになったり(幼い時)と、いい思い出はない。汲み取りカーが家にも学校にも毎月来て、その度に悪臭が充満したのを憶えている。

上のようなエコトイレだったらうちもいいねとは思うが、やっぱり小さい子がいるとちょっとコワい。それとも私が心配しすぎなのだろうか・・・

しばらく忙し過ぎてブログが不定期になってしまったが、やっと一段落(ホッ)したので、もう少し定期的に(できれば毎日?!)更新できるはず・・・こちらはめっきり秋らしくなってきた。日本では今花粉が多くて大変らしいが。
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by nzbee | 2005-03-16 16:46 | ニュージーランド文化
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