この前、ソファーの上で目を輝かせてジャンプしているハンター(1歳9ヶ月)を見つけてしまった。あまりに嬉しそうにボヨンボヨンしているので、「ダメ!」って言うのが申し訳ないくらいだったけれど・・・(でも、他の子がしたら怒られるので、この子だけ許すわけにはいかない。)最近どろどろ遊びにはまっていたハンターだけれど、ケンがトランポリンに乗せてみたら大喜び!(何で今まで思いつかなかったのだろう?)
お天気は、暖かかったり寒かったりと色々。風邪も流行っているらしい。ケンも少し喘息がでている。 たまに他の母親と話をしていると、「うちの子はどうせ器がないと思うから・・・」と頭から決め付けてしまっている人がいる。謙遜だけとも思えない。私は、どの子も天才を持って生まれてくると信じている。私たちが普段使っているのは、脳のほんの数パーセントに過ぎないのではないかと思う。実際に、脳障害児からも健常児に匹敵する、あるいはそれ以上の能力を引き出すことが可能なのは、グレン・ドーマンをはじめとする研究者たちが証明している。「遺伝子」とか「学校の成績」よりもはるかに重要なことがある。それは、親自身がわが子の才能を信じて疑わないことだ。人間にはそれぞれ自分に最も適した学び方があるものだ。残念ながら、現在の教育システムはどの国でも「視覚」から学ぶことに優れている子供向けになっている。落第する子供は「頭が悪い」のだと決め付けられてしまう。でも、学校では成績が上がらなかった人達でも頭脳明晰な人はごまんといる。子供の可能性を見極めて、才能を引き出す努力をしてあげるのが親の役目ではないだろうか。
by nzbee
| 2004-09-27 20:08
| 教育、学習
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