カテゴリ:教育、学習( 7 )

袋いっぱいに金の塊。君ならどうする?

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5歳のセイナに、英語のreadingを少しずつ教えている。英語は日本語のひらがなと違って例外だらけな上に、母音や子音の発音も数通りあるので大変教えにくい。大人が単語のスペルを丸暗記するのとはだいぶ違う。

今日のお話は、"Bill Went Fishing"(ビルが釣りに出かけた)
ビルは友達数人と釣りに出かける。他の子はうまく釣れて、合計9匹釣れた。ビルは一匹も釣れないどころか、変な古い袋を引っ掛けた。皆はビルをからかって笑う。でも、袋の中を見たビルはびっくり。袋は、金の塊でいっぱいだったのだ!・・・

最後にいくつか質問をする。その中のひとつは、"What would you do with all that gold?"(こんなに金があって、きみだったらどうする?)
多分、かわいいドレスが買いたい、とか、おもちゃを沢山買いたい、とかいう答えが返ってくるかと思ったら、意外。「全部分けて、貧乏な人達にあげて回るの。」だって!

さ、さすが我が家の子!よくできてるなあ(笑)
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by nzbee | 2005-01-31 18:42 | 教育、学習

Pin the tail on the donkey.

b0000233_17593831.jpg大変素朴なゲーム。目隠しにされた人をぐるぐるまわしたりした後にロバの尻尾をつけさせるだけ。一番本当の尻尾に近いところにつけた人が勝ち。日本にも似たようなゲームがあるのは知っているが、どうしても名前が思い出せない。(おたふく娘の顔に目鼻口をつけるゲーム。)

このロバのゲーム、何年も前に友人から貰ったのだが、20~30年前のもの。ニールも子供の時にこのゲームをしたのを憶えているそう。小さな子供にも単純明快で楽しい。実は我が家でやるのは先週が初めてだったが、また今度パーティーをしたら使おうと思う。私が子供の時は、オセロ、人生ゲーム、すごろく、トランプなど色々友達と楽しんだものだが、今の日本の子供たちもまだそういう「素朴系」ゲームをするのだろうか?それとも、コンピューターゲームが主になってしまっているのだろうか?まあ、コンピューターがあればオセロ、将棋やチェスも一人でできるから便利なことは便利だが・・・どうもしっくりしない。面と向かう対戦相手はやっぱり人間だからこそ醍醐味があるのではないか、と感じてしまう。それとも、未経験者の偏見なのか・・・
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by nzbee | 2004-10-18 19:42 | 教育、学習

ピアノの先生がいなくなっちゃう!

b0000233_17544237.jpgNZでは今週から学年最後の第4学期が始まった。(12月半ばから夏休み。)学期中は毎週木曜日子供のピアノのレッスンのため街に出かける。(上の3人が習っている。)ピアノの先生は休み中に北島に研修に行き、教える腕に磨きをかけたはずだった。"How was the conference up in the North Island?" "Good!...Well, we have a lot of work to do this term, because I won't be here next year." "...! What do you mean?!" 色々わけがあって、二十数年住んだ 家を思い切って売ってしまい、ウェリントン(首都、北島南部にある)に家族で移り住むことを数日前に決定したそうだ。そ、そんなことを急に言われたって・・・普通のピアノ教師ならどこにでもいるが、この先生はクライストチャーチにただ2人しかいないスズキ・メソード(鈴木式)の先生の一人だったのだ。(二人ともキウィ。)ケンが4歳半でピアノを始めた時は3人いたが、最初の先生は別の就職を見つけて辞めてしまった。最後に一人残った先生は一番経験も豊かではあるが、その先生なりの強いクセがある。前にも、今の先生の教え方に疑問を持った時に教室を替える事を考えたが、結局、選択肢がなくてあきらめた。それならいっそ、鈴木式にこだわらずに他でよい先生を探そうよ、とニールに言ったら、"No! No! Absolutely not!! I am completely inflexible!!!!"だって・・・
ちなみに、鈴木式では母国語(日本語)を話す能力が生まれつきでないように、音楽を含めた総ての能力は生まれつきではなく環境によって伸びるものだと提唱している。「才能があるから」楽器が上手に弾けるようになるのではなく、「環境を作ってあげれば才能がつく」と言う考え方。日本での歴史は結構古いが、知らない人の方が多い。かえって、アメリカやオーストラリアなどに広く普及している。ただ、誤解も多く、音楽関係者には批判的な意見を持つ人が多い。我が家はと言えば、鈴木式でなかったらとっくの昔にピアノは挫折していたのではないか、と思う。小さな子や、特に落ち着きのないケンのような男の子にはぴったりの学び方だ。
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by nzbee | 2004-10-07 19:52 | 教育、学習

落第でも頭脳明晰・・・

b0000233_18553511.jpgこの前、ソファーの上で目を輝かせてジャンプしているハンター(1歳9ヶ月)を見つけてしまった。あまりに嬉しそうにボヨンボヨンしているので、「ダメ!」って言うのが申し訳ないくらいだったけれど・・・(でも、他の子がしたら怒られるので、この子だけ許すわけにはいかない。)最近どろどろ遊びにはまっていたハンターだけれど、ケンがトランポリンに乗せてみたら大喜び!(何で今まで思いつかなかったのだろう?)

お天気は、暖かかったり寒かったりと色々。風邪も流行っているらしい。ケンも少し喘息がでている。

たまに他の母親と話をしていると、「うちの子はどうせ器がないと思うから・・・」と頭から決め付けてしまっている人がいる。謙遜だけとも思えない。私は、どの子も天才を持って生まれてくると信じている。私たちが普段使っているのは、脳のほんの数パーセントに過ぎないのではないかと思う。実際に、脳障害児からも健常児に匹敵する、あるいはそれ以上の能力を引き出すことが可能なのは、グレン・ドーマンをはじめとする研究者たちが証明している。「遺伝子」とか「学校の成績」よりもはるかに重要なことがある。それは、親自身がわが子の才能を信じて疑わないことだ。人間にはそれぞれ自分に最も適した学び方があるものだ。残念ながら、現在の教育システムはどの国でも「視覚」から学ぶことに優れている子供向けになっている。落第する子供は「頭が悪い」のだと決め付けられてしまう。でも、学校では成績が上がらなかった人達でも頭脳明晰な人はごまんといる。子供の可能性を見極めて、才能を引き出す努力をしてあげるのが親の役目ではないだろうか。
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by nzbee | 2004-09-27 20:08 | 教育、学習

「逆留学」成功!の巻

b0000233_17262717.jpgお友達のはなちゃん(左)と。

我が家のように、キウィのパパ、日本人のママを持ちこちらに住んでいるはなちゃん(4歳)とお兄ちゃん(小1)のレイ君は先月まで日本の一学期+夏休みちょっとの間まるまる「逆留学」していた。日本語上達のために、日本の小学校(と保育園)に通っていたのである。もともと両親がかなり日本語教育を熱心にしていたので日本語が「ぺらぺら」なのはもちろん、読み書きもできた。それでも、お兄ちゃんはこちらの小学校が始まると共に(5歳~)英語が主になり、兄弟の会話も英語になってしまったそう。やはり留学中に日本語の読み書きはだいぶ自身がついたということ。兄弟間でも日本語の会話が主になったそうだが、それは帰ってきて2週間程で英語に戻ったと聞いた。これからの日本語維持が課題だろう。
そんなに頑張っていても、英語圏に住んでいる場合はやはり英語が主になリ、日本語があまり出てこなくなってしまうのだ。どこの家庭でも、色々工夫をしているようだ。え?我が家?この前、義父母が来た時に、ハンターに日本語で話していたら、「またやってる、今度はいつまで続くのかねぇ~。」なんて言われてしまった!毎回子供が生まれる度に、「今度こそ日本語だけでしゃべる!」と宣言するのだが、結局そう長くは続かないパターンになってしまうから、皮肉の一つでも言いたくなるのは当然・・・?
子供たち(+ニール)は現在ロゼッタストーンというイマーション・メソッドのソフトで日本語学習に精を出している。素晴らしいソフトだ。米国の平和部隊やNASAにも使われているそうだ。24カ国語出ているので、皆さんも試してみれば?英語は、アメリカ英語とイギリス英語から選べる。子供でも苦なく学べるのが嬉しい。
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by nzbee | 2004-09-26 18:17 | 教育、学習

Speed Reading...

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「生徒たち」に歌を教えている「ソフィア先生」。ちなみに歌っているのは「アメージング・グレース」。1番から5番まで全部歌っていた。
最近(というかここ数日)はまっていることがある。それは、「速読」だ。情報量が一年半で2倍になり続けるというこの世の中(今はもっと速いスピードかも知れない。)、今のスピードの2倍や3倍でものが読めたらいかに楽だろうか、という魂胆である。私は昔からなんでもじっくりやらないと気が済まないたちだったので、読書も遅かった。言葉の端はしの意味や隠された深い意味なども全て感じ取りたかったのだ。漫画を読むときも同じだった。「速読」ということ自体存在を知らなかった。知ってからも、「特別な人だけができるのだろう。」とか、「理解力は落ちるに決まってる。」とか思っていた。数ヶ月前に再びこの「速読」というコンセプトに触れ、またもや疑問を持った。「普通の人でもできるのか?」 インターネットは便利だ。知りたいことがあれば何でもありとあらゆる情報が手に入る。我が家に「グーグルツールバー」は欠かせないのである(笑)ということで、数々のコースから一番すぐ結果が出そうでしかも高くないコースを選び、早速ダウンロードし試みた。なんと、「16分間で2倍のスピードで読めるようにならなかったら全額お返しします。」という大胆な宣伝文句!(英語) 昨夜一人でやってみたら、英文リーディングのスピードが一分間260語程度だったのが、不思議に500語ちょっとまで伸びた。(理解力はそのまま。)さっきニールと一緒にやったら、ニールは一分間350語から600語まで伸びた。私の問題は、「頭の中で、読んでいることをつい声に出してしまう」ことだ。これは、速読の妨げとなる最大の原因だそう。驚いたことに、「速読」は子供が一番簡単に学べるという話。一分間に「何百語」ではなく「何千語」の単位で読めるようになるらしい。なんと素晴らしい話ではないか。子供ってやっぱりすごい。でも、まずは自分らで一分間千語の壁を越えよう!と、金曜日の夜に夢を膨らます夫婦なのであった・・・(笑)
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by nzbee | 2004-09-17 19:50 | 教育

壊れたもの再利用・・・

b0000233_21393956.jpg男の子は特に、ものを分解したりするのが大好きだ。ある母親は、息子に壊れた家庭電化製品のコードを切ってから自由に分解させていたという。子供は、分解して遊ぶうちに機械の構造がよくわかってくる。その家族は、ガレージセールなどでもわざと古いどうしようもない電化製品を$1とか50セントとかで買い、子供に分解用に与えていた。子供はまもなく、そういったものの修理ができるようになり、今ではガレージでお小遣い稼ぎの家電修理ビジネスを営業しているとか。我が家は、わざわざ分解用に買ったりはしないが、物が壊れると絶対にケンがまず欲しがる。写真は壊れたやかんとランプで作った「楽器」。左はお友達。
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by nzbee | 2004-07-31 22:34 | 教育、学習