<   2004年 07月 ( 13 )   > この月の画像一覧

壊れたもの再利用・・・

b0000233_21393956.jpg男の子は特に、ものを分解したりするのが大好きだ。ある母親は、息子に壊れた家庭電化製品のコードを切ってから自由に分解させていたという。子供は、分解して遊ぶうちに機械の構造がよくわかってくる。その家族は、ガレージセールなどでもわざと古いどうしようもない電化製品を$1とか50セントとかで買い、子供に分解用に与えていた。子供はまもなく、そういったものの修理ができるようになり、今ではガレージでお小遣い稼ぎの家電修理ビジネスを営業しているとか。我が家は、わざわざ分解用に買ったりはしないが、物が壊れると絶対にケンがまず欲しがる。写真は壊れたやかんとランプで作った「楽器」。左はお友達。
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by nzbee | 2004-07-31 22:34 | 教育、学習

9+8=17

b0000233_22232021.jpg今夜は、さっき一緒に食事をした友達を紹介しよう。変なタイトルだが、左のスーザンさんは9人(10人目を去る5月に死産で亡くした。)、右のカリンさんは8人の子供(上2人が男でその下6人は女の子)がいる。二人の子供数を合わせると17人にもなるのだ!大先輩だ。別に、子供が多ければ偉い、と言っているわけではない。みんな、とてもいい子達なのである。二人とも、高校生になる子供もいるが、大人(お客さんとか)と対等にものが話せる。「対等に」というのは、「生意気」という意味ではない。質問もしてくるし、自分が何か聞かれれば相手の対応を見ながら丁寧にこたえてくれる。「うん」とか「そう」だけではなく、生き生きとおもしろい本当の会話がはずむのだ。(男の子でも!)大人には興味を示さず、ろくに会話もできない10代が多い中、これはすごい、と思う。年下に対してもそうだ。私は歳の離れた兄が二人いるが、二人とも中学生くらいの時から、「おお」とか「ああ」とか「飯は?」くらいしか言わなかった(笑)ので、余計に新鮮に感じてしまうのだろうか。前のことだが、ある高校留学生の日本人の女の子(顔見知り程度)に、ある時、「〇〇ちゃん、帰り車で送って行ってあげるよ」と親切のつもりで言った。返ってきた答えは、一言、「やだ。」 はっきり言って、この子どういう神経してるんだ!と内心思った。断り方にも言いようがある。「ありがとうございます。でも今夜は〇〇があるんでー。」という風にも言えただろう。18にもなって、そういう社交辞令(とか他人を思いやる気持ち)が無いなんて、こういう子がこのまま就職でもしたら大変なことになる、と思った。英語がしゃべれるか、という次元以前の問題である。我が家の子供には、「人への思いやり」というものを日々教えていきたい。この二人の家庭は大家族なので、「人を思いやる」機会がゴマンとあるのがいいのかも知れない。
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by nzbee | 2004-07-30 23:19 | 子育て

花嫁は式当日に・・・

b0000233_18541330.jpg(写真は、話とは直接関係ないが、この前結婚した友人の式。)ニールの仕事の取引がある会社の女性(オークランド在住)が、先週の土曜日に結婚した。NZ(西洋)では奥さんまで仕事関係のいろいろに引きずり込まれるので、私もこのジューデスさんに会って話をしたことがある。電話でも何回か。律儀で仕事もバリバリやるタイプだと思う。決して遊んでいるタイプではない。後から聞いたこぼれ話だが、ジューデスさん、結婚式の前日は緊張のあまり人に何か言い始めても文章を言い終わらせることができなかったとか。途方にくれ、とりあえずクライストチャーチの同僚に携帯でテキストメッセージを送った彼女。「緊張してものも言えない。どうしよー!」 返信されたメッセージは、「グラス一杯ワインを飲めば大丈夫!」というものだった。翌朝(結婚式当日)、ジューデスはグラス一杯どころか、ボトル一杯一人で飲み干してしまったそう!「花嫁は写真撮影の時に、ちょっと顔がピンク(白人だから)だったけど、とてもハッピーに写っていたわよー(爆笑)」と、招待客の一人が言っていたそうな。私はアルコール飲まないのでよく知らないが、花嫁が式直前にボトル一杯あけちゃうのって、すごくない?!
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by nzbee | 2004-07-29 18:59 | 人物紹介

おもちゃ。敵か味方か?

b0000233_17222835.jpgこれは、うちのおもちゃではない。子供がいるうちのおもちゃでもない。友人夫婦(キウィ)が初孫(7ヶ月)のために買い揃えているおもちゃなのだ!(遊びに来たときのために。) フィッシャープライス(このメーカー日本でも売ってる?)で一通り揃えるつもりだとか。プラスチックの硬さやデザインなど、細かいところにまでかなりこだわっている。(メーカ別で比較したそう。)気合が入っているなあ・・・我が家はといえば、子供も5人目になると、おもちゃもどうでもよくなってくる(笑) いや、どうでもいいというよりも、「敵」に見えるときもある。おもちゃは、自分たちで買わなくても、どんどん増えていく。(人に貰ったりするので。)みんな出しておいたら大変なことになるので、少しずつしかリビングルームに置かないことになっているが、それでも戸棚から密輸されたりして、いつの間にか部屋はタツマキの後状態になってるし・・・ママの観察記録によると、たいてい、おもちゃは数分間しか使われていない。おもちゃ箱から出されて数分後は、そのまま絨毯の上に放置されるのだ。子供は、全てのおもちゃを一つずつ(または一度に)絨毯にばらまいた後は、他のことを始める。その、「他のこと」とは!?そう、「おもちゃではないもの」で遊ぶことだ!ママの仮説を裏付ける実験結果もある。部屋の中のおもちゃを全部しまいこんでも、子供はハッピーに遊ぶのだ。いつものように、おもちゃではないもので・・・;) 一概に、「子供」と定義してしまったが、もしかしたら、「我が家の子供」だけがそうなのかもしれない(笑)
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by nzbee | 2004-07-28 18:16 | 子育て

たかが国旗、されど国旗。

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コーヒーテーブルをベッドにしてお医者さんごっこ。左がナース(セイナ)で右がドクター(ソフィア)。手前が患者(ハンター)。ハンターは横になると必ず親指しゃぶりをすぐに始める。

ついさっき、あるホームページ上で数カ国の国旗が並んでいた。その中にはオーストラリアとNZの国旗もあった。両方とも、英国旗と南十字星があしらってある。ニールが後ろに立っていた。「あれ、こっちがNZだよねー?」「・・・」「似てるからいつもわからなくなっちゃうー。」「・・・」「あ、それともこっちだっけ?」「お前、何年ここに住んでるんだ?」「こっち?それともこっち?ねー、教えてよう!」「NZのはいくつ星がついてるんだ?数えてみろ!」「6つ?それとも4つ?」「お前は、日本に帰れ!日本の国旗だったら簡単だから絶対にまちがわないだろ!」「それもそうだ・・・(日本だったら間違えようがない)」「俺は、お前がここに住んでるのに国旗もわからないなんて、情けない。恥ずかしい。」「え?誰も見てないよ。」「俺は恥ずかしいの!」「ところで、どっちがNZ?」「星が4つの方に決まってんだろ!オーストラリアの国旗は星が2つ多いんだよ!」「へー、そうなんだ。今度は憶えとくから!」
どちらかが星が2つ多い、というのは確かに聞いた覚えがあるけれど、ちゃんと2つ並べて注意してくらべて見たことが今までなかったので、いっぺんに両方あるとわからなかったのだ。他人様が見ると、上の写真のセイナとソーちゃんも区別が付きにくいそう。そういうのに似てないかな。(違うか・・・)16年も住んでいて国旗がわからないなんて(知ろうとする意欲がなかったなんて)、主人と子供がNZ人でも、やっぱり私の祖国は日本だからNZ国民意識がないということか・・・賢(長男)に聞いたら絶対知ってると思う。よく国旗の小旗とか作ってるし・・・明日、ちゃんと他の子たちにも教えなきゃ!
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by nzbee | 2004-07-27 19:47 | ニュージーランド文化

ホームカットの巻

b0000233_1854487.jpgセイナ(5)の前髪をばさっと切っているところ。ヘアーカットは6人(子供+パパ)まとめてキッチンで。(私の髪まで自宅カットだとあまりにミジメなので自分は美容師の友達にやってもらう。)私がセイナ位の頃は、美容院に連れて行かれるたびに、店員さんが「本当にこんなに切っちゃっていいんですかぁー?」ていうくらい短く切られていたので、似合わないスーパーマユゼンはもちろんのこと、赤い服を着ていても男の子と間違えられた。きれいに三つ編みをしてもらったり、ポニーテールにしたりしてる子が羨ましかった。我が家の3姉妹は、幸いなことにマユゼンは似合う顔だと思う。可愛く結ってあげる余裕はないけれど、(時間的に毎日切羽詰っているので。)長さくらいはこのままにしておいてあげたい。(その方が実は後ろを切らなくて済むので簡単だし。)
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by nzbee | 2004-07-26 18:33 | 子育て

凍った路面

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午後から一家で街へ行っていて、これはさっき(午後7時半過ぎ)クライストチャーチ市内で見かけた光景。NZは日本と同じく右ハンドルで左側通行なので、この車は逆を向いている。おそらく酔っ払い運転か対向車との事故だろう、と思いながらこの写真を撮った。我が家はクライストチャーチからひたすら曲がらずに西へ行った方にある。時速100キロで飛ばして40分後、我が家への道を曲がる少し手前で後ろから4WDが来たので追い越させるために大幅スローダウン、また加速し出した直後に、うちのセレナ(2WD)は右、左、右、左と中央車線を超えて思いっきり滑った。何とか持ち直して道端に停止することができたが、とっさになんでそうなったのか理解できなかったので、まずタイヤを点検。ああ、でもすぐわかった。道がこの時間で既に凍っているのだ。車のライトで路面がきらきら光っていた。いつものように速度をあまり落とさない状態で道を曲がっていたら、路面くるくる状態、いや、横転していたかも知れない・・・あっ、そうか、さっき写真を撮った車は、凍った路面で滑ったに違いない!とはじめて気がついた私たちであった・・・
道は真っ暗で霧が濃く、その前も後も他に車はなかった。後ろから4WDが来なかったらあそこでスローダウンしていなかっただろう。守ってくれた神様に感謝である。実は道中ずっと、もしニールが急に交通事故で亡くなったら私と子供たちはどうするべきか、生命保険はどこの会社でいくら、引っ越すべきか・・・なーんてことをシリアスに話し合っていたのであった。少し悲観的に聞こえるかもしれないが、事故は誰にでも起こりうる事。そういう話も、何もない時にしておくべきだと思う。子供が多ければなおさらのこと。
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by nzbee | 2004-07-25 18:39 | 日常

オールブラックス VS スプリングボックス

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今夜パパはなんとオールブラックスを観戦しにクライストチャーチに行っている。対オーストラリアのテストマッチ(?)とか行っていたが、ラグビーは詳しくないので私にはよくわからない。
と書いていたら、今帰って来た。(午後11時10分)間違えた。オーストラリアではなくて南アフリカだった。じゃあジョナサンも行っていたかも知れない(?)NZではもちろんラグビーに関しては皆かなりの熱が入っている。ニールの所属会社の社長は、自宅に「ラグビー観戦ルーム」があり、大きなテレビスクリーンが壁にはめ込まれ、オールブラックスのサイン入りのラガーシャツが額入りで飾ってあり、その他サイン入りのラグビーグッズが部屋中にちりばめられているそうだ。ニールは、今回は会社で無料の招待があったから行ったのだが、じ、実は、ラグビーに全然興味がない。でも、こんなことはNZで大きな声では言えない。見つかったら、白い目で見られるのは当然・・・ 私:「ねえ、オールブラックス観戦に行ったの今日が生まれて初めてだったんじゃない?」 ニール:「そんなこと、誰にも言うんじゃないぞ!」 私:「どうして?」 ニール:「皆に馬鹿だと思われる。」 私:「・・・」
ところで、南アフリカが最初の54秒で得点し、その後ずっとリードしていたが、最後の1分でオールブラックスが逆転して勝ったそう。おめでとう、オールブラックス!
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by nzbee | 2004-07-24 20:53 | ニュージーランド文化

暖炉の話

b0000233_19554160.jpg紙袋に入れられたハンター。楽しそうにしていたけれど。後ろに見えるのは我が家の暖炉もどき。実はガスヒーターなのだ。ガラスの中の木はセラミックでできていて、火が燃える度にちゃんと赤くなる。二酸化炭素が煙突から出て行ってくれるので部屋の空気がにごらなくていい。NZはほとんどの家に暖炉があるが、最近は薪の暖炉のようなこういうガスヒーターがあるうちも多くなってきている。ニールは薪調達や薪割りの心配をしなくて済むし、私も楽だ。慣れた人にはお手の物なのだろうが、まず火をつけて、うまく木をくべて火を大きくし、定期的に確認し消えないように薪を足し続けるのは結構大変だ。暖炉2箇所以上がある家も珍しくない。皆さん、よく頑張るなあ、と思っているのは私だけ?(前の家は、ケーキを焼いたりクッキングもできる石炭兼薪レンジ(コールレンジ)もあった。)暖炉のある家は、ウェットバックというシステムがある家が多い。暖炉の熱で家庭使用分のお湯が暖まるので、電気代節約になる。夏でも、電気代節約のために湯加熱タンクの電源を切り、毎日暖炉で火を燃している人を知っている。でも、そういう人に限って大金持ちだったりする・・・

日本では猛暑だというのに、こんな話で失礼しました!皆さん、身体に気をつけてくださいね!
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by nzbee | 2004-07-23 20:53 | ニュージーランド文化

雪の朝

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ソフィア(6)と賢(8)。賢はご自慢の自家製スーパー眼鏡をかけている。

朝起きてびっくり。雪が降っていて、家の周りにも積もっていた。NZは今が真冬だから雪が降っても全然おかしくないのだが、今年は比較的暖冬で、4月(秋)の早い時期に降って以来、雪らしい雪は降っていなかったので、もうこのまま春になるかと思っていた。毎週木曜日は子供のピアノのお稽古で街(クライストチャーチ)に行くのだが、今日は断念。4WDの車だったらヘッチャラなんだろうけれど。去年のこの時期は、同僚が雪山で雪崩に遭って死亡。幼なじみも雪が降って凍った道で車を滑らせ、同乗していた奥さんを亡くしてしまった。後部座席に乗っていた子供(当時2歳弱)は助かり、彼が男手ひとつで育てている。子供は退院後数ヶ月も毎日窓辺に行っては、「ママは?」と泣いていたという。雪崩で亡くなった同僚は奥さんと小さな子供を3人(当時4歳、2歳、8ヶ月)を残して逝った。暗い話題になってしまったが、用心に越したことはない。危ないと思ったら、無理はしないようにしている。日本では今大変暑いようなので、こちらの雪や寒さは想像し難いかも知れない。私は、日本の真夏をもう十数年経験していないので、あまりピンとこない。でも、日本の夏は食欲が失せるほど暑かった、という記憶はある。こちら(NZ南島)の夏は、気温が上がっても湿気がそれほどないので、比較的すごし易い。真夏でも気温の上下が激しく、朝夕は涼しい。日本の夏休みはもう始まっているだろう。子供にとっては一年で一番楽しみな時期?
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by nzbee | 2004-07-22 17:00 | 日常