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Airsick Horseの巻

Airsick Horseの巻_b0000233_19114013.jpgニュージーランドのおもちゃとしては一番有名な(?!)Buzzy Bee(バジービー)を、やっとハンター(1歳8ヶ月)も引っ張って遊ぶようになった。カラカラとウィールが回る音に魅了されているようだ。最近は、何でも音のするものに興味を示している。

高校の英語の授業の一環として、"New Zealand English"の研究をした。だいぶ前の話なので忘れてしまったことも多いが、面白かった本の内容は覚えている。たとえば、"Yes, of course."をNZ発音で言うと、"Airsick horse"にかなり近く聞こえる、というもの。なるほど・・・と思った数年後、ニールのお母さんの"Airsick horse"(Yes, of course.)を耳にし、そのまんまだ!と爆笑した。ニールも同意(笑) ニール自身は、典型的「ガイジン」性格(積極的、声が大きい、ジェスチャーが大げさ)+私のアメリカ発音の影響(?)などで、NZ人には時々アメリカ人だと思われる。(本物のアメリカ人にそう思われることは絶対ない。)

今冬で一番寒いんじゃない?と思うくらい寒い。今年はこれまで暖冬だったから余計に寒く感じるのか。厚ぼったいウールのカーディガン3枚重ね、その上にニールのダウンジャケットを着てフードをかぶってコンピューターに向かう自分の姿は、はたから見ても滑稽だろう(笑)
by nzbee | 2004-08-17 19:52 | 英語
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